職場内での冠婚葬祭については、個人として出席する場合もありますが、
職場を代表する形で出席することもあります。

また、同僚に生じた冠婚葬祭の告知や当日の手伝い等を頼まれることもあり、
職場内での冠婚葬祭ならではのマナーがあります。

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・社内ルール

職場内での冠婚葬祭については、社内の掲示板やイントラネットによる告知がありますが、
この時は当事者に内容、日時、場所の確認をすること。

当然ながら、会社内の公の設備を使用することになりますし、予め社内で定められた手順やどの
範囲までを告知するかなどの基準があることが多いので、その手順に従います。

人事担当や福利厚生担当の部署に連絡する必要があれば連絡します。

当日、例えばお通夜に参列する場合には、夕方から営まれることが多いですが
職場を代表して行くときは、上司の指示や許可を得て参列します。

仕事関係の場合には、業務の一環として認められることが多いです。

・服装

通夜は親しい人が取り急ぎかけつけるという意味合いが強いので、
その日程が逝去から数日後だったとしても、地味な平服で参列して問題ありません。

また、仕事の関係等で最近は通夜にのみ出席することも多くなり、
喪服を着用する人も増えてきたので、用意が出来るのなら喪服でもいいです。

女性の場合はアクセサリーは白のパールが基本です。二連のネックレスは
不幸が重なるという意味から厳禁です。

・香典

取り急ぎ駆けつけた通夜では香典の用意が出来ていなくても大丈夫、
記帳のみで翌日の告別式で渡します。

香典袋はむき出しにしないで紫色など不祝儀用の袱紗に包みます。
香典の金額は、故人や遺族との関係の深さ、年齢や社会的地位などによってきまります。

職場内の場合には職場の慣習などもあるので、おおよそそれに従うのが無難です。
勤務先の上司・部下・その家族、取引先関係等は5000円~10,000円位が目安です。

・最後に

また、職場を代表する形で冠婚葬祭の式場での受付などを依頼された場合、
これは個人として受付を頼まれた場合でも同じことですが、あくまで当事者側・主催者側の立場に立って来客に対応するのが基本です。

服装も礼装で来客に失礼のないように対応し、主催者を裏側で支える心持ちが大切です。

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